悲しみの果て

いろいろ悩んだり、悲しんだりしたけど、とりあえず……素晴らしい日々を送っていこうぜ。

今日見たモノ・読んだモノ

読書

  1. 『料理に「究極」なし』(辻静雄、文春文庫)

アニメ

  1. 極上生徒会
  2. 創聖のアクエリオン
  3. ちっちゃな雪使いシュガー』(監督:木村真一郎、シリーズ構成:やまだやすのり)

あとは昨日買い込んだスポーツ新聞各紙。
 
『料理に「究極」なし』は辻料理師専門学校設立者の辻静雄氏の料理エッセー。仏文科卒の新聞記者から、妻の父の薦めで調理学校の教師になった著者の視点は独特で、教育論、生活史、文化論としての料理が語られている。
極上生徒会』は先週よりは面白く思えたが、ネタのキレ、話の展開がやはり甘い。発作で苦しむ少女に精神論で頑張れ、自分で何とかしろはまずいでしょ(´д`)
創聖のアクエリオン』は相変わらず馬鹿w なんだよ合体依存症ってw いや、言ってることは解るけど、何、あの演出はw
けど、今回は依存症で苦しむシーンとアクエリオンの戦闘のシーンしかない。必要なシーンだけであとはスッとばす、その意気や良し! インパクトが強いシーンばかりだけど内容はあまり無いので、クドくなくて大丈夫!……ってそれでイイのか?
ちっちゃな雪使いシュガー』……僕は……今日までこの作品を舐めてました。どうもすみませんでした。主人公は今風のタッチで描かれているものの、ちゃんとヨーロッパ風の街並みや老人なども描かれていて、メルヘンなモチーフで、実はイイ作品なんじゃないですか?
まあ、背景美術は凄くはなくてもヤル気は感じられるし、僕はまだ三話くらいしか見てないけど、このまま丁寧に、テーマをちゃんと描き出していれば、素晴らしい作品なの……かも?