テストプレイ三昧

所属しているサークルで新入会員中心の対外コンベンションがもうすぐ行われるため、その準備としてのテストプレイセッションが佳境に入っています。
この連休には僕は4つのセッションにPLとして参加しました。
土曜は「サタスペRemix+」
日曜は「異能使い」と深夜に「MAGE:the Ascension」(非テストプレイ)
月曜は「クトゥルフダークエイジ」


それぞれなかなか面白く、また新たな発見もありました。
異能使いで予感システムの有意義な使い方(「実は花鳥風月判定*1だったんですよw」「なんだって!」「じゃあ、登場は」「そう、あいつはきっとやってくるですよw」)を確立したり、MAGEでPCがMarauderやNephandiになってしまったり、クトゥルフでリアルダークエイジなロールプレイをしようと思ったら舞台がアラブだったのでムスリムなガチプレイをすることになったり・・・と、語りたいことはたくさんありますが、何せテストプレイなので、今の時点ではネタばれ厳禁ですので、また、機会がありましたら・・・ということで。


けど、若い人達の頑張りを見ていると、「ああ、こんな見方・考え方があったんだ」「しっかりしなきゃ」「負けてられないな」という気持ちが湧き出ていいカンジです。
若い人からエキスを吸い取ってるんじゃないかとw

*1:武侠アクションTRPG扶桑武侠傳』で使用される演出システム。手札から特定のマークのカードを出すことで、月明かりや花や雪や雰囲気や音楽でそのシーンを自発的に演出できる。その際に同時にPCが登場することも出来る「あいつはきっとやってくる」というルールもある